





四巡の米づくり
土、水、人、時間。
阿部農園の米づくりを支える四つの循環。
The Four Cycles
土が育み、水が巡り、
人が手をかけ、時間が磨く。
四つが巡って、一粒になる。
一年の四季を巡りながら、十二代、約三百年。この土地で米づくりを受け継いできました。土を育み、水の恵みを受け、人が手をかける。その営みを、幾度も繰り返してきた時間があります。私たちが大切にするのは、その四つの巡り。阿部農園の「四巡の米づくり」です。
Cycle I — Soil
受け継がれてきた
大地
郡山市片平町に広がる、稲作に適した粘土質の田んぼ。
水や養分、カリウムやマグネシウムなど、稲に必要なミネラルが豊富に蓄えられる力を生かし、稲が健やかに育つ環境が整っています。
田んぼごとの性質に向き合いながら米づくりを行い、その年の特に質の良いお米を厳選します。
Cycle II — Water
一本の水路が
切り拓いた、
実りの大地
1882年、猪苗代湖から水を導いた安積疏水。
干ばつに悩まされた安積の地に豊かな水をもたらし、田植えから実りの季節まで、稲の成長に合わせた水管理を支えてきました。
枯渇することのない水利環境が、健やかな稲と安定した実りを支える、阿部農園の米づくりの礎となっています。
Cycle III — People
未来へつなぐ
意志
小さいころから手伝ってきた農業。けれど、教師を目指した私は、継ぐつもりはありませんでした。家を離れて初めて、当たり前に食べてきた阿部家の米の価値に気づきます。この米を自分の手で届けたいと教師を辞め、阿部農園十二代目として田んぼへ。300年受け継がれてきたものを、次の100年へつなぐための米づくりを続けています。
Cycle IV — Time
四季を巡り、
世代を重ねる
米づくりに、同じ一年はありません。天候も、水も、稲の育ち方も毎年変わります。阿部家が300年にわたり続けてきたことは『とにかく丁寧に向き合い続けること』人と向き合うようにお米とも向き合う。この年月の積み重ねで培われた経験と判断が、阿部農園の米づくりの本質です。
And the cycle continues
四つが巡って、
一粒になる。
土と水と、人と時間。どれかひとつではなく、この四つが片平町の土地と阿部家の歴史の中で結びついていること。その結晶が、琥珀米です。『誰か』ではなく、『あなた』のために届ける大切なお米です。
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